Information
- 2025.3.8
- OnlineStore リニューアルしました
- 2025.3.12
- 着物季刊詩 『七緒』 vol.81 2025春号で紹介されました
Concept
- 染色工房「伊予小紋 いちよう」 ー 「伊予小紋 いちよう」は、瀬戸内海と西日本最高峰 霊峰 石鎚山に守られた美しい水の都 愛媛県西条市から、お届けいたします。 江戸小紋師 藍田正雄 氏より技を受け継いだ 小紋師 德永早映(とくながさえ)が、着物用反物を製作しています。 故郷 愛媛県西条市への想いを込め命名した「伊予小紋」という名は、親方から受け継いだ江戸小紋に加え、新しい表現や、地域の美しい風景・文化の表現を目標にした新たな名称です。 「いちよう」 は「銀杏・一様・一葉」を意味します。銀杏は世界最古の樹木の一つで丈夫かつ長寿の木。一様に揃った美しい紋様で、一葉一葉丁寧に染めていき、末永く次の世代も、その先も愛され続ける確かなものづくりを目指しています。

数寄屋袋〈 而今之光 〉
¥15,400
〈 而今之光(じこんのひかり)〉 伊勢型紙 突彫り。伊勢型紙彫刻 型屋2110 那須恵子氏オリジナルデザイン、彫刻。 ガマ彫り(一本の線にに太細をつけて格子や縞柄の上に別の模様を浮かび上がらせる彫り方) という高難度の技術で完成した逸品。